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プロフィール |
Author:徳衛門
ほんのひとり言
青い空と酒があれば どこだって住めるさなどと 若者じゃあるまいし
しかし年は気にせず 姿かたちも忘れてしまい
世間様に恥と顰蹙を 撒き散らしながらも 生きてます
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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます |
誕生日 |
11月12日は嫁さんの誕生日で結婚して4回目 30歳を迎えます
節目の年ですから思い切ってパ~ティなぞ開こうかなと・・・
嫁さんは 「必要ない。私とケンケンと家族3人で食事をすれば充分だ」と 言ってますが・・・
昨年9月物置兼マキ用炊事場が燃えたとき 近所の人が駆けつけてくれたし
私は今回は5ヶ月居ますがいつもは3ヶ月ごと日本に帰りますし 不在中にもし何かが起きたとき、誰彼なしに世話になるかもしれない そう説き伏せました
ただ12日は木曜日のため3人でタクロバンに行き食事でもして 15日の日曜日に開くことにしています
こちらのパ~ティは豚肉料理というより豚肉そのもの・・・
魚でもなく海老でも蟹でもなく 牛肉でも鶏でもなく ただひたすら豚肉を喜びます
予定していた肉豚をオ~ルセインツディの前日に売ってしまったので 少し小さめの肉豚を捌くつもりですが量が足りるかな?
そこで 「30歳の誕生日だからレチョン3匹、豪勢にいこう」と・・・
次の40歳の誕生日は10年後 私が生きているかどうか分かりません
生きていれば・・・もしかすると開くかもしれない まあその程度の確率ですし
それに私は美味しいとは思いませんが ピノイはレチョンを最上のご馳走と信じ込んでいますので・・・・
今回9月の子豚が21匹育ち ブリ~ダ~が1匹づつ2匹、種付料として持って行き 4匹、2匹は売約済みでしたが後が続きません
今回は売れ行きが良くなかったですね
残り13匹は12月のレチョン用として捌き それでも残が出たら来年4月のフェスタの肉用として・・・
まあ最終的には捌いてしまうのですが あまりいてもエサ代がけっこうかかるし 手間ひまも増えますので・・・
それでパ~ティで豪勢に振舞おうと・・・・
ふつうレチョンは生後3ヶ月のものを使いますが 我が家の子豚は当日でも生後60日と58日
毎日少し高めのエサを間隔を置いてふんだんに食べさせてます 消化吸収を良くして早く大きくなってね・・・との願いを込めて・・・
肉豚ももちろん同じく 「食べろ食べろ もっと食べて肉を付けてくれ」と・・・
ところがところが・・・・ 今頃になって子豚を買いたいという人が3人現れて 4匹、8匹、1匹とのこと・・・
「えっ・・・合計13匹?」
今、残りが13匹だから・・・・ もう今週の日曜日なのに計算上レチョンがないことに・・・
それはマズイのね
なんとかしばらく待ってもらって 10月末生まれた子豚で我慢してもらおう
そのように企んでおりますが・・・・
さてさて・・・・
どうなることか・・・・
予定は未定のフィリピンですから・・・・
ここらで曲にしましょう 今日の1曲は「Careless Whisper」でも・・・・・
この曲もFMから良く流れてきます
Careless Whisper
早朝雨が降ってましたが快晴 気持ちのいい朝です
パ~ティ炊事用のマキでも乾燥させて・・・ パ~ティに備えなければ
ココナッツの枝ですが フィリピンは椰子の実だけでなくマキまで空から降ってきますし
考えてみれば ラクで便利な所です
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