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プロフィール |
Author:徳衛門
ほんのひとり言
青い空と酒があれば どこだって住めるさなどと 若者じゃあるまいし
しかし年は気にせず 姿かたちも忘れてしまい
世間様に恥と顰蹙を 撒き散らしながらも 生きてます
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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます |
今日28日、、、月末ですね |
ここ数日暖かかったのですが今日の朝は小雨 肌寒い1日です
さて、、、今日で2月も終わり
母をデイサ~ビスに送った帰り ス~パ~マ~ケットに寄ったのですが 敷地内にあるATMにけっこうな人たちが並んでました
今日、給料日のところがあるかもしれませんが 毎月28日は恒例の引落し日、それに今月は月末でもありますし
様々なものが今日一斉に、、、唸りをあげるごとく引落とされますよね
私も郵送されてきたクレジットカ~ドの決済書だけ見ても 思わず、、、「クラクラッ」と、めまいが、、、
最近は郵送されてくる封筒に嬉しくなるようなものは混じってないですね
支払いに行かずとも、銀行に行き振込みしなくとも 口座に残高さえあれば勝手に引落してくれるサ~ビスは レイテに比べ確かに便利なんですけどね
若いころは給料日に口座からお金を下ろして いろんな銀行のATMに入金しに回ってました
なんせそのころはけっこう銀行を指定されていましたよね そのため、たいして必要でもないのに通帳だけはたくさん持ってましたし
クレジットカ~ドを作るのでも銀行系カ~ドが幅を利かせてましたので 先にそこの銀行口座を作ってからでしたし
通知書と「にらめっこ」 あっちもこっちも口座から引き落とされますので 月末はサラリ~マンとはいえ口座管理しなくちゃいけませんでした
ただいつごろかメインの口座ひとつ、おまとめ口座 これができるようになって便利が良くなりましたね
段々と世の中が変化していき 銀行もそれに合わせなくてはいけなくなったのでしょうが、、、
ただ便利が良くなった分、関心もなくなりました
勝手に給料、ボ~ナスが振り込まれ、勝手に口座から引き落とされ カ~ドで自分のこづかいを下ろしたときチラリと残高を見るぐらい
珍しく通帳を使うと途中でATMから吐き出され
「記入欄がいっぱいになりました。新しい通帳に切り替えてください」
などと、、、
しかし、仕事を辞めて8年
そのころは考えてもみませんでしたが 引落しのことをまったく考えずに済んでいたというのは 幸せなことなんですよね
何も考えずとも勝手に残高が増えていき ある程度になるとその分を移動するだけ
若いころは給料の振込口座からアチコチの引き落とされる口座に移動 これも面倒くさかったですが
今では給料も年金も振込まれることもない口座に引落しだけはびっしりと集中 アチコチと散らばる残高のカケラを集めてきて、ただひとつの引落し口座に入金
若いころとは逆になりましたが、あまり成長せず変わってないような
ちょっと哀しくなりますね
曲にしましょう
猫で「雪」
雪
吉田拓郎さんですね
確かに若いころ「雪」に憧れを持ってました その雪がある北国にも、、、
そこには、今と違う「何か」があって そこに行けば「何か」にめぐり合えるような気がしてました
なんとなくですが、、、
やっぱり若かったんですね
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