fc2ブログ
FC2カウンター

プロフィール

徳衛門

Author:徳衛門
ほんのひとり言

青い空と酒があれば
どこだって住めるさなどと
若者じゃあるまいし

しかし年は気にせず
姿かたちも忘れてしまい

世間様に恥と顰蹙を
撒き散らしながらも
生きてます

AquariumClock 2

最新記事

最新コメント

CalendArchive

月別アーカイブ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

最新トラックバック

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと
フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます
今年の夏に1番お世話になったもの
まだまだ日本の各地で猛暑が続いているようですね

お陰様というか、、、

私の住んでいる福岡は8月末から雲が多く
あまり暑さを感じない日が多かったです

1日だけ「ピンカ~ン」青空の日はありましたが、、、


太陽ってすごいですね
雲の切れ間になると一気に5℃ぐらい上がる感じで、、、

「あじ~~」

雲にかかると「よかったね」


そう考えると、、、太陽も大事ですが
雲っていうのもいうのも意外と大事なものですね

冬場はまったく逆になりますが、、、


福岡って1月でも2月でも太陽さえ差せば
ポカポカ陽気になりますが

1日中雲が広がれば、寒いのなんのって、、、

恨めしそうに空を見上げてしまいます


大型台風が北上していますが
これが終われば夏も終わりかな、、、

そのまま真っすぐ朝鮮半島に行ってくれ

そう願っております




さて、今年の夏に1番お世話になったもの







IMG_0625_convert_20120914131233.jpg






これですね

これで乗り切った、、、というか
乗り切れたというのか、、、


サッポロ「麦とホップ 黒」1本100円

キリン「氷結ストロング、グレ~プフル~ツ糖類0」1本108円

自販機の缶コ~ラより安いですし
まあフィリピンのサンミゲル缶には価格で勝てませんけど


サッポロの黒ビ~ル、昔から好きなんですよ
キリンやアサヒよりも黒だったらサッポロ

昔のように本物の黒ビ~ルは飲めませんが
サッポロの技術なのか?、昔良き時代の黒の面影を持っています

福岡だと中洲にあった「ライオン」
札幌だともちろん札幌ビ~ル園

以前は缶ビ~ルの匂いというか、、、味があまり好きでなく
瓶か工場直送の生

ただ瓶の黒ビ~ル置いてないんですよね


かたやキリンの氷結ストロング

以前は缶チュ~ハイなんて飲むことはなかったのですが
糖尿病ですし

糖類0、、、これに目がいき

しかしちょっと飲む分にはいいですね
気軽に飲めますし

この味、けっこう好きになりましたが
空き缶が貯まること、貯まること、、、




しかしそれにしても日本の技術力って素晴らしいものがあります

まあその分、競争が激しいのでしょうが、、、


一時、財務省がこういったものの増税を図ろうとしてました
その後どうなったのかしれませんが、、、

愚の骨頂ですよね

民間が努力を重ね市場から評価されて来たものに
安易に増税するなんて

努力を無にする行為だと思います

企業もかんたんに成功したものではないでしょう

市場に出なかった商品も数多くあるだろうし
市場に出しても受け入れられず、消え去ったものも多いはずです

日本の役人というか、、、官僚でしょうけど
やっぱり間違っていますよね

日本のように資源が少ない国では
技術とそれを支える努力しかないし
その技術と努力を後押しいなくちゃいけないハズなんですが、、、

まあ言い分は「税金が足りない」でしょうが

それなら自分たちがその技術を作ればいいし
作れないのだったら
自分たちの給料、ボ~ナス、退職金、年金を下げればいい

そう思いますよね


また妄想ですが

今、フィリピンでいろんなスピリッツが売り出されていますが
あれらの技術は日本のものではないかと、、、

甲類焼酎ってありますよね

あれはフィリピンの廃糖蜜が原料です


廃糖蜜、、、ってなにかなというと
サトウキビから砂糖の原料を搾り取ったカスです

それを製糖工場から船に運び、日本に持ってきています

元々暑い国ですし
搾り取ったあとのゴミですから

その臭さは、、、卒倒ものらしく

昔、焼酎メ~カ~の人に聞くと

「トンドのスモ~キ~マウンテンよりすごいよ」と


それで、無色透明
こだわり抜いた焼酎を作ってしまうのです

日本は素材にこだわりますので
焼酎そのものの味、香り

まあ各社それぞれ特色があって
お客さんもお気に入りの焼酎をそのまま生で飲んでましたし

その技術力がチュ~ハイになり
今、「かのか」みたいに甲乙混和にまで発展していったのですよね

まあこれは昔、真野響子さんがコマ~シャルに出ていた

「カティサ~ク」

インドからのお茶船の名前ですけど

モルトウイスキ~とグレンウイスキ~の絶妙なるブレンドによって
軽く、まろやかで、、、、


たんなるウイスキ~版、甲乙混和なんですけど、、、



その技術を持ってすれば
フィリピンのスピリッツなんて
「お茶の子さいさい」ではないかと、、、

原料を運ばずとも国内で生産できますし
あとは味と香り、色までつけていますが、、、

ブランディとかジンとかラムとかウオッカ

名前はそれぞれ違いますが、、、

なぜかしら、小売価格はほとんど同じ

使っている香料、甘味料、着色料が少し違っているだけ
原価は瓶代とキャップ代の方が高いのではないかと、、、


もちろん妄想ですよ


しかし私も現地でこれらにはお世話になっています

自分で飲むことは少ないのですが
ちょっと世話になった時などピノイにやれば喜ばれますし

お金をやるよりはこれらを1本

借りを作るとあとが怖いですし、、、

これらをやると貰った方は一人では飲みませんし
そのとき飲ませた人に貸しができます

まあ貸しを回収できなくても
オ~ナ~気分で気持ち良い時間が持てるでしょうし


「ありがとう、廃糖蜜ちゃん」


、、、、ということで、、、


またいつものように話が飛びまくりですが、、、


気にせず、、、


たまには曲でも貼り付けましょう



鈴木トオル 「スローモーション」






スローモーション




ノエビアですね


一時期、この絵が受けて

一世を風靡したといってもよいくらいでした


今となると

懐かしいだけですが、、、

スポンサーサイト