|
 |
プロフィール |
Author:徳衛門
ほんのひとり言
青い空と酒があれば どこだって住めるさなどと 若者じゃあるまいし
しかし年は気にせず 姿かたちも忘れてしまい
世間様に恥と顰蹙を 撒き散らしながらも 生きてます
|
|
 |
|
日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます |
今年の夏に1番お世話になったもの |
まだまだ日本の各地で猛暑が続いているようですね
お陰様というか、、、
私の住んでいる福岡は8月末から雲が多く あまり暑さを感じない日が多かったです
1日だけ「ピンカ~ン」青空の日はありましたが、、、
太陽ってすごいですね 雲の切れ間になると一気に5℃ぐらい上がる感じで、、、
「あじ~~」
雲にかかると「よかったね」
そう考えると、、、太陽も大事ですが 雲っていうのもいうのも意外と大事なものですね
冬場はまったく逆になりますが、、、
福岡って1月でも2月でも太陽さえ差せば ポカポカ陽気になりますが
1日中雲が広がれば、寒いのなんのって、、、
恨めしそうに空を見上げてしまいます
大型台風が北上していますが これが終われば夏も終わりかな、、、
そのまま真っすぐ朝鮮半島に行ってくれ
そう願っております
さて、今年の夏に1番お世話になったもの

これですね
これで乗り切った、、、というか 乗り切れたというのか、、、
サッポロ「麦とホップ 黒」1本100円
キリン「氷結ストロング、グレ~プフル~ツ糖類0」1本108円
自販機の缶コ~ラより安いですし まあフィリピンのサンミゲル缶には価格で勝てませんけど
サッポロの黒ビ~ル、昔から好きなんですよ キリンやアサヒよりも黒だったらサッポロ
昔のように本物の黒ビ~ルは飲めませんが サッポロの技術なのか?、昔良き時代の黒の面影を持っています
福岡だと中洲にあった「ライオン」 札幌だともちろん札幌ビ~ル園
以前は缶ビ~ルの匂いというか、、、味があまり好きでなく 瓶か工場直送の生
ただ瓶の黒ビ~ル置いてないんですよね
かたやキリンの氷結ストロング
以前は缶チュ~ハイなんて飲むことはなかったのですが 糖尿病ですし
糖類0、、、これに目がいき
しかしちょっと飲む分にはいいですね 気軽に飲めますし
この味、けっこう好きになりましたが 空き缶が貯まること、貯まること、、、
しかしそれにしても日本の技術力って素晴らしいものがあります
まあその分、競争が激しいのでしょうが、、、
一時、財務省がこういったものの増税を図ろうとしてました その後どうなったのかしれませんが、、、
愚の骨頂ですよね
民間が努力を重ね市場から評価されて来たものに 安易に増税するなんて
努力を無にする行為だと思います
企業もかんたんに成功したものではないでしょう
市場に出なかった商品も数多くあるだろうし 市場に出しても受け入れられず、消え去ったものも多いはずです
日本の役人というか、、、官僚でしょうけど やっぱり間違っていますよね
日本のように資源が少ない国では 技術とそれを支える努力しかないし その技術と努力を後押しいなくちゃいけないハズなんですが、、、
まあ言い分は「税金が足りない」でしょうが
それなら自分たちがその技術を作ればいいし 作れないのだったら 自分たちの給料、ボ~ナス、退職金、年金を下げればいい
そう思いますよね
また妄想ですが
今、フィリピンでいろんなスピリッツが売り出されていますが あれらの技術は日本のものではないかと、、、
甲類焼酎ってありますよね
あれはフィリピンの廃糖蜜が原料です
廃糖蜜、、、ってなにかなというと サトウキビから砂糖の原料を搾り取ったカスです
それを製糖工場から船に運び、日本に持ってきています
元々暑い国ですし 搾り取ったあとのゴミですから
その臭さは、、、卒倒ものらしく
昔、焼酎メ~カ~の人に聞くと
「トンドのスモ~キ~マウンテンよりすごいよ」と
それで、無色透明 こだわり抜いた焼酎を作ってしまうのです
日本は素材にこだわりますので 焼酎そのものの味、香り
まあ各社それぞれ特色があって お客さんもお気に入りの焼酎をそのまま生で飲んでましたし
その技術力がチュ~ハイになり 今、「かのか」みたいに甲乙混和にまで発展していったのですよね
まあこれは昔、真野響子さんがコマ~シャルに出ていた
「カティサ~ク」
インドからのお茶船の名前ですけど
モルトウイスキ~とグレンウイスキ~の絶妙なるブレンドによって 軽く、まろやかで、、、、
たんなるウイスキ~版、甲乙混和なんですけど、、、
その技術を持ってすれば フィリピンのスピリッツなんて 「お茶の子さいさい」ではないかと、、、
原料を運ばずとも国内で生産できますし あとは味と香り、色までつけていますが、、、
ブランディとかジンとかラムとかウオッカ
名前はそれぞれ違いますが、、、
なぜかしら、小売価格はほとんど同じ
使っている香料、甘味料、着色料が少し違っているだけ 原価は瓶代とキャップ代の方が高いのではないかと、、、
もちろん妄想ですよ
しかし私も現地でこれらにはお世話になっています
自分で飲むことは少ないのですが ちょっと世話になった時などピノイにやれば喜ばれますし
お金をやるよりはこれらを1本
借りを作るとあとが怖いですし、、、
これらをやると貰った方は一人では飲みませんし そのとき飲ませた人に貸しができます
まあ貸しを回収できなくても オ~ナ~気分で気持ち良い時間が持てるでしょうし
「ありがとう、廃糖蜜ちゃん」
、、、、ということで、、、
またいつものように話が飛びまくりですが、、、
気にせず、、、
たまには曲でも貼り付けましょう
鈴木トオル 「スローモーション」
スローモーション
ノエビアですね
一時期、この絵が受けて
一世を風靡したといってもよいくらいでした
今となると
懐かしいだけですが、、、
スポンサーサイト
|
|
 |
|