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徳衛門

Author:徳衛門
ほんのひとり言

青い空と酒があれば
どこだって住めるさなどと
若者じゃあるまいし

しかし年は気にせず
姿かたちも忘れてしまい

世間様に恥と顰蹙を
撒き散らしながらも
生きてます

AquariumClock 2

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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと
フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます
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剥離骨折

一週間ほど前のことですが

母が朝起きてそのまま歩いて行こうとでも思ったのか?
座った状態でベッドから滑り落ち・・・

私が起こしに行くとベットの下に転がっておりました


確かに以前は・・・
マヒした身体ながら杖を付きながら歩いていましたけど

それはあくまで
3年前までの話であって

歩けなくなって3回お正月が来たのですが・・・


昔のまま、つい・・・

何も変わっていないかのように


現在の自分がどうあるのか?
どういう状態なのか?

すっかり忘れていたのでしょうね

無謀にも・・・


なんとなく書いていて
まるで自分のことを書いているような気になりますが・・・



滑り落ちたときベッドの台で肩を打ったのか?

抱え上げると

「痛い」

通常の痛さではないようでした


まあ介護用ベッドですので鉄製
上下したり背もたれになるよう動くためモ~タ~も付いてますし
そのため台も頑丈に作ってありますし

そこに滑りながら「ガツン」と当たれば・・・



病院に連れて行くと

「剥離骨折です。良かったですね。『ポキッ』と折れてなくて・・・」


本当はもう入院させたかったのですが

「いや~~このくらいだったら手術はしなくていいですから~~
 手を吊って自宅で安静でいいでしょう」


カンベンしてよね

少しはこっちの身にもなってよね
半身麻痺だから何もなくても手がかかるのに・・・


なにかにつけ抱え上げなくちゃいけないのに

「痛い」と言われたら立往生するし


病院連れて行くのでも
我が家の駐車場までは階段ですから
背負っていくしか方法がないし


しかし


腕を私の肩にかけると

「痛い」

身体を斜めに向け、づり落ちそうな体勢で「おんぶ」して
階段を上り下りする方の身にもなってよね


「部屋が空いてないですし、入院待ちの人も数人ある状態で・・・
 それに命に別状があるわけではないですから」


確かに
命に別状はないのは間違いないですし
あなたのおっしゃることは一点の曇りもないですが・・・


しかし



しかし


私は言いたかったのですよね


我が家は病院や老人施設のように大きくもないしバリアフリ~でもない
そもそも歩けない人間が住むような設定で作ってはいないのです

そんな家に半身麻痺それプラス肩を骨折した人間を・・・


トイレにも連れて行かなくちゃいけないし
身体も拭かなくちゃいけない
ご飯も食べさせなくてはいけないし

ベッドに転がしておきさえすればいいものならまだしも
じっと寝ておくような玉じゃないし
すぐ「デイサ~ビスに連れて行け」と言い出すことは確実


今の年寄は「チョ~わがままなんですよ」と・・・



しかしこの恵まれた日本でも
フィリピンと同じことがひとつだけあります


「無いものは無い」

これ以上強いものは無いですよね


まさしく「無敵」

この言葉が一番似合うような気がします



「もうカンベンしてくれ~~」


こう言いつつもまた今日も過ぎ去っていきました



嫁さんが

「かなり疲れているみたい。大丈夫?」

「バテバテ・・・しかし仕方ない・・・」


かの地では

「しかたない」


これもキ~ワ~ドですね
これを言いさえすれば
すべての人が即座に受け入れ、納得するという
まるで魔法の言葉みたいです

ご飯を食べることや水を飲むことと同じようにごく自然なものですし
生まれてから死ぬまでいつもすぐそばに

常にこの言葉を受け入れながら生活をしているようなもので・・・

それからすると日本人って
諦めが悪いというか?
往生際が悪い?人種なんでしょうね



それにしても今は便利な世の中ですね

しょっちゅう固まりますが
嫁さんとケンケンの顔を見ながらテレビ電話で話せますし
それも電話線もないレイテの田舎とで・・・

これがあるから今このときをやっていけるし
なんとかキレずにやっていってます


まさしくネットさまさま

感謝、感謝です




もう曲にしましょう


卒業シ~ズンですね
高知ではもう桜が満開とか・・・


森山直太朗で「さくら」







さくら











卒業って嬉しいような寂しいような

まだ知らぬ次があるってことの
ワクワクするような期待感と

今、この自分がいる場所がなくなってしまうことの
おそれのような気持ち

しかし若かったせいか
期待感のほうが強かったですね


そんなことをひょっこりと思い出しました


もう数十年前のことですが・・・








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