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徳衛門

Author:徳衛門
ほんのひとり言

青い空と酒があれば
どこだって住めるさなどと
若者じゃあるまいし

しかし年は気にせず
姿かたちも忘れてしまい

世間様に恥と顰蹙を
撒き散らしながらも
生きてます

AquariumClock 2

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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと
フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます
終戦の日に思い出したこと
昨夜 Ryuchanさんからコメントを頂いて
今朝、返事を書きかけていたのですが

なんとなく

長くなりそうで、、、いつものことですが、、、

こちらに返事がてら書いたほうがいいかな、、、と


団塊の世代から私たちの世代のお父さんって
ほとんどが戦争の現実を目の当たりにしてきた世代ですよね

ひとりひとりがいろいろな方面で様々な職分につき
様々なことを見てきた人たちだと思います

いわゆる歴史の生き証人たちですよね


ちょうど私が中学から高校のころの話なんですが

戦争が終わって20年以上経ち、日本も落ち着き
親の世代も戦争を生き延び
戦後の混乱時期をただひたすらに前を向いて走っていたのが
少しゆとりが出来て

過去というものを振り返えることができる時期だったのかもしれません

テレビで「ああ同期の桜」とかも放送してましたし

その時代を懐かしむ風潮もあったと思います


もちろん人間がすることですから
良いことばかりってことはないですよね

それでたとえ事実であっても
それを口にすれば亡くなった方たちを冒涜することにも繋がりますし

どうしても美化してしまう
そういったこともあったと思います

あまりに厳しすぎる現実だったでしょうし
あまりにも多くの人たちが亡くなりすぎてますし

もちろん「いっさい語らず」の方もありましたが、、、


そのころ友人宅に行きウダウダしていると
友人のお父さんから下に降りておいで

座敷に通されると

その父親から「まずは飲め、、、ぐ~~と」

今だったら大問題になりますよね
中学生や高校生相手に「駆けつけ三杯」なんて、、、


しかしその時代はここだけではなく
よくあっていたことなのです

いろんなお父さんがいらっしゃいましたし
そして戦争の話をよく聞かされました


そのなかにはRyuchanさんのお父さんと同じように
鹿屋基地の整備兵をされていて

爽やかな笑顔で
「お世話になりました」と言って飛び立っていった者もいれば
皆に冷たい視線を浴びながらも何回も帰ってくる者もいた

機体の故障で戻って来れば整備兵の責任ですが
古参兵になればどのようにすればエンジン不調になるか知っていたそうですね

また技能優秀で死なせるには惜しい者には調整することもあったそうです


そのころ鶴田浩二さんが人気があって、特攻隊の生き残りとなってましたが

「いやアイツは整備兵だった」

こんなことまで話してくれてましたね



別の友人のおじさんだったと思いますが
鹿屋の憲兵をしてあった人からは

出撃命令が出れば特攻隊員はカンズメらしいですが
その前、もう近いがまだ外出が許されているとき
街で暴れる人がかなりあったらしく

毎夜のごとく出動して取り押さえようも狂乱状態
一般の人たちにその姿を見せるわけにもいかず、、、

映画やテレビで見るようなそんなきれいなだけのものではないし
きれいに割り切れる人ばかりではなかった

他にもいろんな人からいろんな話を伺いましたが
きっと私たちに何かを伝えたかったのでしょうね


左翼全盛の時代でしたし

その現実も知らず
理解しようともせず
すべてを否定する人たちが多い時代でもありました

苦々しい思いもあったでしょう

そして私たちがそうなっていくかもしれませんし

また逆に美化した世界にだけに視線を合わせて
真反対に振れるかもしれませんし

私たちも多感な時代だったですので、、、


もう亡くなってある方も多いでしょうが
もっともっといろんなことを聞いておけばよかったですね


若い頃だと

「何で?」とか

「そういった人もいたのか」とか

 否定的に捉えてしまうことでも

子供を持った今では
たぶん感覚的に頷けることも多々あるでしょうし


時すでに遅しですが、、、










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