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徳衛門

Author:徳衛門
ほんのひとり言

青い空と酒があれば
どこだって住めるさなどと
若者じゃあるまいし

しかし年は気にせず
姿かたちも忘れてしまい

世間様に恥と顰蹙を
撒き散らしながらも
生きてます

AquariumClock 2

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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと
フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます
鈴木紀夫さん 2
昨日書いたものを今日読み返してみると

ありゃりゃ~~

何を書いているのかサッパリ、、、、

元々頭が悪い上に、健忘症
それに性格も災いして、、、

書きたいことをまとめてから書く

なんて無縁ですから


それで続きをば、、、


人間の運命なんてわからないものですね

鈴木紀夫さんがルバング島に行かなかったら
小野田さんは出てこなかったかもしれません

慎重に慎重を重ねてきたから
それまで生き延びてこられたのでしょうし

実際小野田さんのお兄さんたちが行かれた時も
じっと遠くからそれを眺めながらも出ていくことをしなかった

らしいですし、、、

その慎重な性格のため命を奪われることもなかったかわりに
助けられることもなかったかもです


そこに「ひょっこり」とノホホンとした顔の若者がひとりで現れ
テントを設営中草履に靴下を履いているのを見て

「ピン」と来たのでしょうね

この「ピン」が大きかったのかも、、、と


鈴木さんは翌日から靴下を履いてないですし
小野田さんもそれから数日山の反対側に出かけています

そこにもなにか運命を感じてしまいます


それとこの若者の顔

悪意なんて全くなさそうな良い顔してますし

だから小野田さんの方から鈴木さんに近づいたのですよね


二人でいろいろ話している時も
やはり警戒はしていたらしいですが

鈴木さんの人柄で変わっていったのでしょう


小野田さんはピノイのことを

「土公・どんこう」

東南アジアでの日本の兵隊さんたちはだいたいそう呼んでいたらしく
小野田さんも使っていたと

理由はピノイは仲間を助けることもせず一人で逃げる

日本人から見ると卑怯なヤツラでしょうね


そこで鈴木さんが

そんな言葉を使っちゃダメですよ
日本人がここに来るずっと以前からこの土地で子供を育て
年老いた親たちを長年面倒見てきた人たちですから
日本人と少し違いはあってもそういった呼び方は失礼です

それから小野田さんは「土公」という言葉を使うことはなかったと、、、


私もカミさんに確認したのですが
子連れ以外はバラバラに逃げるのが当たり前じゃない、、、と

人は人
自分は自分の命を守る、、、ってことでしょうね


「へぇ~~~」


カミさんの方が不思議な顔してましたが



いつもの想像ですが

フィリピンに来てからかそれ以前のマレ~で
やはり村が襲われ虐殺とか起こっていたのでしょうね

人のことは構わずバラバラに逃げる

もちろん死ぬ人も出るでしょうが
その方法が生き残る術だったのかもしれません


ただ日本人がそれを見ると
家族や仲間も助けずに逃げる

「人でなし」「人間じゃないよアイツらは」

そうなってしまいますよね



小野田さんは計略を極度に警戒していたらしく
それを「毒饅頭」と表現していたらしいです

鈴木さんもその計略の一員ではないかと、、、


それで
いくら日本兵がいるとしても一人で助けにくるっていうのは
酔狂すぎやしないか?

そりゃそうですよね
どこにいるのかも分からず
山に入っていって敵と間違えられ撃たれるかもしれません


現地のピノイからも絶対にやめたほうがいい
「殺される、、、」そう言われたらしいですし


そこで日本の中華人民共和国との国交の代わり
中華民国の切り捨ての話


お金なんかのためじゃなく
筋道としておかしい


小野田さんを助けたい気持ちと
今、間違って進みかけている日本を訴えたい


家族や戦友たちがいくら呼びかけても出てこなかった
中野学校出身の小野田さんが心を開いたのも


天皇の名において終戦
兵役解除が行われても自分の任務を解除できるのは
横山中将だったか?と谷口大佐2名のみ

軍隊とはそういうものだ


一晩の付き合いでそれを打ち明けられるまでなったのは、、、



やはり鈴木さんの人間性でしょうね
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