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プロフィール |
Author:徳衛門
ほんのひとり言
青い空と酒があれば どこだって住めるさなどと 若者じゃあるまいし
しかし年は気にせず 姿かたちも忘れてしまい
世間様に恥と顰蹙を 撒き散らしながらも 生きてます
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日本とフィリピン 往復おやじのひとりごと フィリピンには愛しき妻子? 日本には世話のやける爺婆? こちらを立てればあちらが立たず? どちらに行っても肩身がせまい・・・ ハズですが・・・ 大きな顔してエンジョイしてます |
子供 |
金曜日 嫁さんの従姉妹とその長女の誕生パ~ティに行ってきました
ケンケンも多くの子供たちと遊びうれしそう 日ごろひとりですので余計に楽しいのでしょう
フィリピン人は子供が好きですが 子供のころから年下の子供が好きなのか? 息子の我がままを怒ることなく受け入れたり、かわしたり・・・ 子供が子供を上手に遊ばせてくれます
今回、従姉妹の末娘 クリスタミ~もそうでした
小学3年生ですが 末っ子で年下がいないにもかかわらずよく面倒をみています 自分も遊びたいと思いますが つきっきりで息子をあやしたり、おもしろがらせたり・・・
子供には子供の世界があるのだな・・・
親は親 子供は子供
考えてみたらそれが自然ですよね
子供たちの中で 良いこと悪いこと やって良いこと、いけないこと 言っていいこと悪いことを学んでいくのですよね
私の子供のころもそうでした
私の姉には上に女の子、3歳下に男の子がいます
今はもう社会人と大学4年生ですが 今、考えてみれば もうだいぶ親が子供の世界に入り込んでいましたし そうして私も いつのまにかそれが当たり前のように考えていたのですね
フィリピンに来て フィリピンで子供が産まれ育って やっと昔を思い出すというか、ごく当たり前にことに気付く・・・
不思議なものです
息子も転んでも立ち上がり砂を払ってまた走っていきますし 我がままを言ってもうまくかわされると素直に従っています
教育とか、きちんと言い聞かせるとかとは また違った世界があるようです
帰るころになって息子をよびに行っても 「パパ バイバ~イ」と手を振ってまた遊びにいきますし クリスタミ~も疲れただろうと思うのですが まだ一緒に遊びたそう・・・
もう帰るのだったら私がケンケンの家に一緒についていく こう言い出す始末
仕方ないので 軽トラの後ろに嫁さん、息子、クリスタミ~を乗せて家に帰り 帰ってきてからもゲ~ムをしたりして一緒に遊んでいます
私は眠いのですが 飲みながらそれをじっと見つめていました
翌日は朝から海に行き遊んで 帰ってきてから朝食
ゲ~ムしていると停電
仕方ないので2人を自転車に乗せて外へ・・・
クリスタミ~も最初はぎこちなく自転車を漕いでいましたが 徐々に様になっていきますし、おもしろくてたまらないようです
父親が近くにいない家庭ですので 私のような男でも父親と同じようなものを感じるのか? 恥ずかしがりながらもぴったりとくっついてきます
この子の父親は今アメリカにいます マニラで不動産会社のマネ~ジャ~をしていましたが 2年前から渡米、今はときどき電話で話すだけ クリスマスにはプレゼントが届く予定ですが・・・・
うちの息子は癇が強いし、一人っ子ですのでわがままです
クリスタミ~と遊んでいても 思わず「ポカリ!」頭を殴りたくなったり 「ケン!」と強く戒めたくなります
しかし叩いたり、強く言わなくても それをやめさせ分からせる方法があるのですよね
今回は小学3年生の女の子から教えてもらいました
12月2日はこの子の誕生日だそうです
ELENAでケ~キに名前を入れてもらって届けようと思います
私とケンケンにいろいろ教えてくれたお礼と 帰るさいの「ニコッ」としてくれた笑顔のお礼に・・・・
ここらで今日の曲にしましょう
今日の1曲はWhitney Houston の「Where do broken hearts go」でも・・・・
Where Do Broken Hearts Go
さすがにホイットニ~ ヒュ~ストン
声がいいし歌がうまいです
ただただ脱帽ですね
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